「おうちで焼肉を楽しみたいけれど、煙や油はねが気になる…」
そんなときに気になるのが、イワタニのスモークレス焼肉グリル「やきまる」シリーズですよね。
なかでも迷いやすいのが、新しい「やきまるスリム(CB-SLG-3)」と「やきまるII(CB-SLG-2)」。
見た目もよく似ているので、
「やきまるスリムとやきまるIIは何が違うの?」
「新しいやきまるスリムを選んだほうがいい?」
「安く買えるなら、やきまるIIでも十分?」
と迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。
大きな違いとして注目したいのは、やきまるスリムでは煙を抑える従来の機能に加えて、油はねを軽減するための「ガード付き水皿」が採用されていることです。
一方、やきまるIIも、煙の発生を少なく抑えながら室内で焼肉を楽しめるのが特徴。
そのため、単純に「新しいほうがいい」と考えるのではなく、機能や価格などを比べながら、自分に合ったモデルを選ぶことが大切です。
この記事では、やきまるスリムとやきまるIIの違いを分かりやすく比較していきます。
「わが家にはどっちが合う?」と迷っている方は、ぜひ参考にしてください。
やきまるスリムとやきまるIIの違いを比較

まずは、2商品の基本的な違いを表でチェックしてみましょう。
| 比較項目 | やきまるスリム | やきまるII |
|---|---|---|
| 型式 | CB-SLG-3 | CB-SLG-2 |
| 本体サイズ | 幅319×奥行279×高さ149mm | 幅303×奥行278×高さ149mm |
| プレート直径 | 233mm | 233mm |
| 重量 | 約1.9kg | 約2.0kg |
| 最大発熱量 | 1.0kW(900kcal/h) | 1.0kW(900kcal/h) |
| ガス消費量 | 約76g/h | 約76g/h |
| 連続燃焼時間 | 約217分 | 約217分 |
| カラー | チャコールメタリック | シルバー&ブラック |
| 煙を抑える構造 | あり | あり |
| 油はね対策 | ガード付き水皿を採用 | ― |
こうして比較すると、実は基本的なスペックには共通点がたくさんあります。
プレートの直径はどちらも233mm。最大発熱量も1.0kWで、ガス消費量や連続燃焼時間も同じです。
また、高さもどちらも149mmです。
「スリム」という名前なので、やきまるスリムのほうが本体の高さ自体が低いと思うかもしれませんが、公式仕様上の高さはどちらも同じです。
注目したいのは、同じ149mmの高さを維持しながら、やきまるスリムには油はねを軽減するガード付き水皿が搭載されていること。
バーナーの形状や配置を工夫することで、従来の煙を抑える機能を維持しつつ、油はね対策を加えています。
つまり、大まかに整理すると、
やきまるスリム:煙+油はねの両方を抑えたい人向け
やきまるII:煙を抑える基本性能を重視したい人向け
という違いが見えてきます。
価格は販売店や時期によって変わるため、購入前に最新価格をチェックしておくと安心です。
違い① やきまるスリムは油はねを軽減する構造に進化

やきまるスリムとやきまるIIを比較するとき、特に注目したい違いが「油はね対策」です。
おうち焼肉で煙と同じくらい困るのが、テーブルや床への油はねですよね。
焼肉を楽しんだあと、
「テーブルがベタベタ…」
「床まで拭かないといけない…」
となると、後片付けがちょっと憂うつになります。
やきまるスリムでは、水皿のフチを高くした「ガード付き水皿」を採用しています。
この高くなったフチがガードの役割を果たし、本体やテーブルなどへの油はねを軽減する仕組みです。
やきまるシリーズの「煙を少なくして、おうち焼肉を楽しみやすくする」という魅力に、さらに油はね対策がプラスされたイメージですね。
そのため、
「焼肉は好きだけど、食後の掃除が大変なのはイヤ」
「テーブル周辺への油はねが気になる」
「せっかく買うなら新しいモデルの機能を選びたい」
という方には、やきまるスリムが気になる選択肢になりそうです。
ただし、ここで注意しておきたいのは、「油はねを軽減する」のであって、油はねが完全になくなるわけではないということ。
焼く食材や脂の量などによっても変わるため、テーブルを絶対に汚したくない場合は、周囲の養生なども併用すると安心です。
違い② 本体サイズと重さを比較

次に、やきまるスリムとやきまるIIのサイズを比較してみましょう。
やきまるスリムは、幅319×奥行279×高さ149mm。
一方のやきまるIIは、幅303×奥行278×高さ149mmです。
意外にも、横幅はやきまるスリムのほうが約16mm大きくなっています。
そのため、「スリム=本体全体が小さくなった」というわけではありません。
一方で重量を見ると、やきまるスリムは約1.9kg、やきまるIIは約2.0kg。
約100gではありますが、やきまるスリムのほうが軽くなっています。
そして、プレートの直径はどちらも233mm。
つまり、モデルを選ぶときに「焼けるスペースが大きく変わるのでは?」と心配する必要はあまりなさそうです。
収納スペースが限られている方は、「スリム」という商品名だけで判断せず、実際の幅・奥行・高さを確認してから購入すると安心ですね。
違い③ カラーとデザインが違う

毎回食卓に出して使うものだからこそ、デザインもチェックしておきたいポイントです。
やきまるIIは、シルバー&ブラックのカラーリング。
一方、やきまるスリムはチャコールメタリックが採用されています。
落ち着いた印象なので、シックなキッチンやダイニングにも合わせやすそうですね。
もちろん、デザインについては好みがあります。
「機能が同じくらいなら見た目が好きなほうを選びたい」という方は、性能だけでなくカラーも比較してみるとよいでしょう。
違い④ 価格を比較して選ぶ

「結局、値段はどっちが安いの?」
ここも気になりますよね。
価格については、販売店やセール、購入する時期によって変わるため、購入直前に最新価格を確認するのがおすすめです。
特にやきまるIIは旧モデルなので、販売店によって価格差が出る可能性があります。
選ぶときは、単純な販売価格だけでなく、「油はね対策にいくらまで出せるか」で考えると分かりやすいでしょう。
たとえば、やきまるIIがかなり安く販売されていて、
「油はねより、とにかく煙を抑えられればOK」
という方なら、やきまるIIも候補になります。
反対に価格差がそれほど大きくなく、
「せっかく買うなら油はねも少ないほうがいい」
「長く使う予定だから新しいモデルにしたい」
という方なら、ガード付き水皿を採用したやきまるスリムに魅力を感じやすいでしょう。
価格は変動するため、最終的には購入時点で2商品の価格を見比べて判断してください。
煙の少なさはどっち?やきまるシリーズの仕組みを比較

ここまで違いを見てきましたが、
「一番大事な煙の少なさはどうなの?」
と思う方もいるでしょう。
やきまるIIは、プレートの表面温度を約210~250℃にコントロールし、脂が煙化するのを抑える仕組みを採用しています。
さらに、肉から出た脂を炎に落とさない構造にすることで、煙の発生を抑えています。
やきまるスリムでも、この煙を抑える基本的な仕組みは維持されています。
そのうえで新たに油はね対策が加えられたのが、大きなポイントです。
そのため、
「やきまるIIは煙対策、やきまるスリムは煙対策+油はね対策」
と考えると、2商品の違いをイメージしやすいでしょう。
ただし、「スモークレス」といっても煙が絶対に発生しないという意味ではありません。
食材の種類や脂の量、焼き方などによって煙の出方は変わります。
室内で使用するときは換気を行い、取扱説明書に記載された方法を守って使用しましょう。
やきまるスリムがおすすめな人

やきまるスリムがおすすめなのは、煙だけでなく油はねもできるだけ抑えて、おうち焼肉を楽しみたい方です。
特に、次のような方に向いています。
- 焼肉後のテーブル周りのベタつきが気になる
- 油はね対策を重視したい
- せっかく買うなら新しいモデルを選びたい
- 落ち着いたチャコールメタリックのデザインが好み
- 長く使うことを考えて機能性を重視したい
やきまるスリムの大きな魅力は、従来の煙を抑える仕組みを維持しながら、ガード付き水皿によって油はねの軽減も狙っていることです。
おうち焼肉は楽しいものの、終わったあとの掃除が大変ですよね。
テーブルを拭くだけでなく、床までベタついていると「次に焼肉をするのはちょっと面倒かも……」と感じることも。
そんなおうち焼肉ならではの悩みを少しでも減らしたい方にとって、油はね対策が追加されたやきまるスリムは魅力的な選択肢です。
特に、これから初めて「やきまる」シリーズを購入する場合は、やきまるスリムとやきまるIIの価格差をチェックしてみてください。
価格差が許容できる範囲なら、油はね対策まで考えられたやきまるスリムを選ぶメリットは大きいでしょう。
煙だけでなく、油はねもできるだけ抑えたい方は「やきまるスリム」をチェックしてみてください。
▶ やきまるスリムの価格・詳細を見てみる
やきまるIIがおすすめな人

一方、やきまるIIは、煙を抑えて焼肉を楽しめる基本的な機能があれば十分という方に向いています。
たとえば、
- できるだけ購入価格を抑えたい
- 油はね対策の優先順位はそれほど高くない
- やきまるシリーズの基本的なスモークレス構造を重視している
- シルバー&ブラックのデザインが好み
- 新旧モデルの価格差が大きければ旧モデルを選びたい
という方です。
やきまるスリムが登場したからといって、やきまるIIの基本性能が低くなったわけではありません。
プレート直径はどちらも233mm、最大発熱量は1.0kW。
煙を抑えるための基本的な考え方も共通しています。
大きな違いは、やきまるスリムに油はねを軽減するガード付き水皿が追加されたことです。
そのため、
「多少の油はねは気にならない」
「焼肉後はどちらにしてもテーブル周りを掃除する」
「それより価格を重視したい」
という方なら、やきまるIIも十分検討する価値があります。
旧モデルは販売状況や価格が変化する可能性があるため、購入するときは現在の価格をチェックしておきましょう。
「油はね対策より価格を重視したい」という方は、やきまるIIの現在価格も確認しておきましょう。
▶ AmazonでやきまるIIの価格をチェックする
「油はね対策より価格を重視したい」という方は、やきまるIIの現在価格も確認しておきましょう。
価格・在庫等は取得時点の情報です。
やきまるスリムとやきまるII、結局どっちがいい?

ここまで比較すると、どちらを選べばいいのかがかなり見えてきます。
迷ったときのポイントは、「油はね対策をどのくらい重視するか」です。
油はねまで抑えたいなら「やきまるスリム」
やきまるスリムは、煙を抑えるだけでなく、ガード付き水皿によって油はねも軽減できるよう工夫されています。
そのため、
「煙も気になるけれど、焼肉後のベタベタもできるだけ減らしたい!」
という方はこちらが選びやすいでしょう。
これから初めて購入する方や、新しいモデルの機能を重視する方にも向いています。
価格を重視するなら「やきまるII」もチェック
やきまるIIは、やきまるシリーズならではの煙を抑える構造を備えています。
そのため、購入時にやきまるスリムとの価格差が大きい場合は、
「油はね対策より価格を優先したい」
という方にとって有力な候補になります。
反対に、2商品の価格差が小さい場合は、油はね対策が追加されたやきまるスリムも比較してから決めるとよいでしょう。
煙+油はね対策を重視するなら
▶ やきまるスリムの価格をチェックする
価格を比較して選びたいなら
▶ やきまるIIの価格をチェックする
どちらにするか迷ったら、現在の価格差を確認してから決めるのもおすすめです。
やきまるスリムとやきまるIIの共通点もチェック

ここまで違いを中心に紹介しましたが、実は共通点も多い2商品です。
主な共通点は、
- カセットガス式でコンセントが不要
- プレート直径は233mm
- 最大発熱量は1.0kW(900kcal/h)
- ガス消費量は約76g/h
- 連続燃焼時間は約217分
- プレート表面温度を約210~250℃にコントロール
- 肉の脂を炎に落としにくい構造
- フッ素加工プレートを採用
などです。
どちらもカセットガス式なので、食卓で使うときに電源コードを気にしなくていいのはうれしいポイント。
「延長コードを用意するのが面倒」
「食卓をできるだけスッキリさせたい」
という場合にも使いやすいですね。
焼肉グリルとしての基本部分には共通点が多いため、最終的には新モデルの油はね対策と購入時の価格差が、選択の大きな判断材料になりそうです。
購入前にチェックしておきたいポイント

購入前には、価格だけでなくサイズも確認しておきましょう。
やきまるスリムという名前から「旧モデルよりかなりコンパクトになったのかな?」と思ってしまいそうですが、本体サイズは幅319×奥行279×高さ149mm。
やきまるIIは幅303×奥行278×高さ149mmなので、やきまるスリムのほうが横幅は約16mm大きくなっています。
収納場所がギリギリの場合は注意してください。
また、どちらも「煙がまったく出ない」「油がまったく飛ばない」という製品ではありません。
肉の種類や脂の量などによっても変わるため、室内で使う際には換気を行い、使用方法を守ることが大切です。
やきまるスリムとやきまるIIの違いまとめ

今回は、イワタニの「やきまるスリム」と「やきまるII」の違いを比較しました。
最後にポイントをまとめます。
| こんな人に | 選びやすいモデル |
|---|---|
| 煙だけでなく油はねも抑えたい | やきまるスリム |
| 新しいモデルを選びたい | やきまるスリム |
| チャコール系の落ち着いたカラーが好み | やきまるスリム |
| 購入価格を重視したい | 価格を比較してやきまるIIも検討 |
| 油はね対策はそれほど重視しない | やきまるII |
一番分かりやすい違いは、やきまるスリムに「ガード付き水皿」が採用され、油はねを軽減する工夫が追加されたことです。
「せっかくおうちで焼肉をするなら、煙だけでなく油はねもできるだけ減らしたい」という方は、やきまるスリムをチェックしてみてください。
一方で、「油はね対策より購入価格を優先したい」という方は、やきまるIIの販売価格を確認して比較すると選びやすいでしょう。
どちらも、おうちで焼肉を楽しみたいときに便利なカセットガス式の焼肉グリルです。
機能と価格を比べながら、ご家庭に合った1台を選んでみてください。
▼油はね対策も重視するならやきまるスリム(CB-SLG-3)
▼価格も比較して選びたいならやきまるII(CB-SLG-2)

